夢の内容が現実となった女性、コロナや東日本大震災も予言した漫画家”たつき諒”さんですが、4月7日(木)放送の「奇跡体験!アンビリーバボー」に登場!テレビ初取材です!やりすぎ都市伝説で関暁夫さんが紹介しベストセラーとなった漫画「私が見た未来」やたつき諒さんについて調査!「本当の大災難は2025年7月にやってくる」についても追記しました。
たつき諒(たつきりょう)とは?
たつき諒さんは1975年に「月間プリンセス」でデビューした元漫画家です。
たつき諒さん本人が見た夢を漫画にした「私が見た未来」(1999年7月発売)の表紙に「大災害は2011年3月」という記述があり、出版から12年後に表紙の記述通り”東日本大震災”が発生した。
2020年に放送のやりすぎ都市伝説で”Mr都市伝説”こと関暁夫さんが「東日本大震災を予言したスゴイ漫画がある」と紹介したのがきっかけで「私が見た未来」が注目を浴び、2021年に”完全版”として再版され50万部のベストセラーとなりました。
たつき諒 プロフィール
名前 :たつき諒(竜樹 諒)
生年月日:1954年12月2日
出身地 :横浜市
性別 :女性
血液型 :O型
たつき諒さんの予知夢は1994年から1998年の間に「本当にあった怖い話」や「恐怖体験」などの雑誌に掲載され、それを単行本化したのが1999年に発売された「私が見た未来」です。
ですが、たつき諒さんは翌年の2000年に漫画家を引退しています。
予知夢のような印象的な夢を見るようになったのは漫画家になってからだったそうで、それを夢日記としてノートに書きとめていたそうです。
人の訃報や自然災害の夢をこれ以上見たくない、漫画家を辞めたら見なくなるのではないかと漫画家を引退したのだとか。
未来が見えるというのはたつき諒さんにとって辛い事だったようですね。
たつき諒「私が見た未来」予言一覧と当たる確率
たつき諒さんの”幻の予言漫画”「私が見た未来」に書かれた予知夢は以下です。
- フレディ・マーキュリー逝去
- フレディ・マーキュリー逝去後、映画化
- 尾崎豊さん逝去
- ダイアナ妃逝去
- 阪神淡路大震災
- 東日本大震災
- 新型コロナウィルスの流行
- たつき諒さん本人の漫画家引退
- 富士山の大噴火
- 神奈川県の津波被害
9と10はまだ起こっていない項目で、これまで、夢を見てから15年周期で現実のものとなっている事から、たつき諒さんの予測は
・富士山の大噴火が2006年、2021年に発生してないので最短で2036年、最長で2081年
・神奈川県の津波が2026年か2041年、2056年・・・という予想のようです。
そして、7番のコロナは”未知のウィルスが広まる”という予知夢で“10年後また現れる”という続きがあったそうです。。。。どうか的中しませんように。
たつき諒さんの印象的な夢は全てが現実になっている訳ではなく、ご本人いわく10分の1ぐらいだそうです。
10分の1でもスゴイですよね!
東日本大震災の予知
「私が見た未来」の単行本を出版する際にたつき諒さんが表紙を描いていた時、予知を書いたメモを何枚か描いたデザインにしたのですが、間違えて1枚余ってしまったそうです。
何を書こうかと思いながら少し休憩しようと眠ったときに夢で見たのが「大災害は2011年3月」という文字でした。
文字で夢を見たのはその時が初めてだったそうですが、強いメッセージ性を感じて”描かなければ”と使命感のようなものを感じて表紙に載せたそうです。
そして2011年3月に東日本大震災が実際に起こった時点では、たつき諒さん自身、それを書いたことを忘れていたのだとか。
なりすまし事件
「私が見た未来」が注目された事でたつき諒さんさになりすました人がメディアに出演し、日本中が騙されました。
後日、たつきさん本人が名乗り出た事で”なりすまし”と発覚
その騒動もあり、たつき諒さんの本が再販される事になり、出版社と打ち合わせをする前日にたつき諒さんがまた印象的な夢を見ました。
夢の中で映画館のスクリーンのようなものに映し出された文字は
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
そして、オリジナル版には無い新たな予言を収録できたそうです。
更に完全版にはたつき諒さん自身の夢日記解説も収録されています。
新たな情報も得られて、本としては楽しいですが「2025年に大災難」 とは・・・・東日本大震災やコロナ以上に?!
本当の大災難は2025年7月にやってくる
4月7日(木)20:00から放送の「奇跡体験!アンビリーバボー」でたつき諒さん初登場!
お顔はわからないようにしての取材でした。
漫画家を引退してしまったので、取材などはもう無いのかなと思っていたのでテレビの番組表を見て少し驚きました。
番組では「私が見た未来」完全版の「本当の大災難は2025年7月にやってくる」の解説もありました。
日本とフィリピンの中間あたりの海底が破裂し、香港や台湾、フィリピンまでもが大陸と地続きになるイメージだったそうです。
”泥が押されて陸がつながる”?!とりあえず自然災害っぽいですね。
たつき諒さんは世間に不安を与えるつもりで公開したのではありません。
東日本大震災があったとき、「私が見た未来」がもっと注目を浴びていれば、それによって助かる命があったのかもしれないのでは?という思いが沸き上がってきたそうです。
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という夢を公開したのも、何かあった時の備えになるのではないかと考えての事でした。
そして、その大災難の後も夢で見たのだとか↓
「事前に準備しておいた事で多くの人が助かって、復興に向かって人々が生き生きと暮らしている」という明るい未来像も同時に見えたそうです。
たつき諒さんは「本当に大きな災害が起きたとしても、大丈夫なんだなって私は信じています」と語っていました。
大災難から人々を救うために「私が見た未来」が注目を浴びる事になったような気がしてなりません。
たつきさんの話を聞いて私も災害の備えを準備してみようと思いました。
内閣府で下記のような災害の備えを推奨しているそうです。
・家具の固定
・3日分の飲料・食料の備蓄
・非常用持ち出しバックの用意
・安否確認方法を事前に話し合う
皆さんもまずはこの基本から始めてみませんか?
そして、ご自分の周囲の方にもこの事を広めていただくと良いのではと思います。
でも、こういうのって”来るぞ来るぞ!”と構えていると来ないパターンが多くないですか?
備えをしつつ、”当たらない方の夢”であることを祈りたいと思います。
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