大黒摩季wiki的プロフィールや不妊治療,クリスマス炎上とは？【踊るさんま御殿】

４月12日に放送の「踊る!さんま御殿!!」に大黒摩季さんが出演します。”ららら”や”夏が来る”などヒット曲を多く持ち、パワフルな声の歌手として有名な大黒摩季さんのwiki風プロフィールや不妊治療、クリスマスに放送の”明石家サンタ”での炎上などについて調べてみました！

大黒摩季プロフィール

名前　　：大黒摩季（おおぐろまき）
生年月日：1969年12月31日
出身地　：北海道札幌市
身長　　：161cm
血液型　：A型
学歴　　：藤女子高等学校卒業
職業　　：シンダーソングライター

大黒摩季さんの実家は製パン業の”札幌キムラヤ”を営んでいます。

3歳からクラシックピアノを始め、小学校の頃から作曲をしていたそうです。

幼少の頃はピアノが大黒摩季さんにとってのオモチャだったとか。

1992年「STOP MOTION」でデビューし２作目からミリオンヒット連発！

最初の頃はTV出演やLIVEも行わず活動していた為、実は存在しないのでは？という都市伝説もありました。

CDジャケットには大黒摩季さん本人の写真を使っていたにも関わらず”コンピュータで作った画像”という噂を当時は信じていた人も多かったようです。

1997年には初ライブを行い有明のレインボースクエアに4万7千人を動員し話題となりました。

2003年に1歳年下の一般男性と結婚（2019年離婚）

2010年　病気治療のため、アーティスト活動を休業

2016年８月のライジングサン・ロックフェスティバルでの出演を皮切りにアーティスト活動を再開しました。

大黒摩季さんが2021年の12月25日のクリスマスに放送の”明石家サンタ！”に電話で出演し、ネットで炎上していたようです。何があったのでしょう？

明石家サンタに電話をしてきた大黒摩季さんの不幸話は・・・

「ホンマでっか!?TV」に出演した時に50代女性についての話で盛り上がり、若い男性から怖がられ”50代って大変だな”というイメージがついてしまった。

そして、その結果いい感じになっていた男性達と距離ができ、「ゆっくりやすみなよ！」「たくさん飲んじゃダメだよ」と言われる事が増えた。

さらに「アウトデラックス」に出演した時は大黒摩季さんは”闇が深い”というイメージもついてしまい”病んでるからそっとしておこう”といった感じになっているとか。

大晦日の誕生日もお正月もひとりぼっちで”自分は不幸だ”と思ったそうです。

こういった大黒摩季さんの不幸話の様子から

・話がダラダラと長い割に面白くない
・こいつ不幸はまだ浅い
・夢がない、がっかりした

といった声が上がったよです。

そして、この不幸話が八木さんの計らいだったのか
早く終わらせたかったのか、強引に鐘を鳴らし合格となり
ニンテンドースイッチとゲーミングチェアが当たりました。

ゲームとは無縁の大黒摩季さんは「なにこれ？」と
何かわからず不満気。この発言で更にネットの声は

・口が悪い、イメージガタ落ち
・鐘を鳴らすような話じゃない！
・そんないい物もらってんじゃない！

など、批判の声が続きクリスマスにネットで炎上となったそうです。

そんな大黒摩季さんの様子が”面白い！”という声もたくさんありましたが、不満の声やがっかりした人、”何だか切ない”なんて人もいたようですね。

大黒摩季さんは彼氏もいなくてクリクマスは働いてるし、次の日も仕事のためホテルの部屋で寂しくお酒を飲んでいたそうです。

テレビを見たらさんまさんが楽しそうにしてるので、電話をかけたら88回目で繋がったそうです。

酔った状態だったのもあって話はグダグダ。

さんまさんも「寂しさだけでかけてきているわけやからな。大黒摩季やし、こっちも困ってどうしようって思って。切るわけにいかへんし、オチがあるのかもって待ったらやな、どんどんダダ滑りになってしもうたんや」と、さんま御殿で語っていました。

大黒摩季さんは2010年から６年間休業し不妊治療を行っていました。

不妊の原因は子宮腺筋症、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫といわれています。

1996年の時点で子宮疾患が出ていて、レコーディング中に倒れた事もあるそうです。

ホルモン療法や体外受精なども行い、海外まで渡って最高峰の治療を受けましたが、その闘病生活はかなり過酷だったようです。

しかし、お子さんに恵まれることは無く、2015年に子宮摘出手術をすることになりました。

それでも旦那さんからは「一緒に生きていこう」と言われていましたが、大黒摩季さんは離婚を決意したそうです。

親戚や友人家族の子供達と戯れる度に心の中で罪悪感の様ないつも胸のどこかにトゲが刺さったような状態が続き、次第に頻繁に胸の真ん中あたりでうずくようになりました。一人になって彼の幸せを純粋に応援して行くほうが潔い、その方が私らしいと気づきました
大黒摩季　公式HP

離婚後、元夫は別の女性と子供を授かり、大黒摩季さんは「私の待望の子でもある。あげられなかったものを産んでくれた人がいる」と安堵したそうです。