半田健人とは何者？昭和にとりつかれたキムタク似俳優【アウトデラックス】

12月16日(木)アウトデラックスに半田健人さんが登場します！イケメン仮面ライダー俳優であり昭和マニア、鉄道マニアな半田健人さんってどんな人？木村拓哉さんに似てると話題になった事もある昭和男の情報をまとめてみました！

半田健人（はんだけんと）プロフィール

生年月日：1984年6月4日

出身地：兵庫県芦屋市

身長：177cm

血液型：O型

学歴：芦屋高校

職業：俳優／音楽家

半田健人さんは2001年第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考に残り受賞とはなりませんでしたが、これをきっかけに芸能界入りしました。

ちなみにこの時のグランプリは小池徹平さんでした。
半田さんもイケメンですが小池徹平さんのキラキラと可愛くてかっこいい感じには勝てなかったのですね。

2002年ドラマ「ごくせん」第5話のゲスト出演でドラマデビューとなりました。

仲間由紀恵さんとの共演はまだ初々しさがあります。

そして2002年「仮面ライダー555(ﾌｧｲｽﾞ)」で初主演！！

さずがイケメンですね！
乾巧（イヌイタクミ）役で”タックン”と呼ばれていました。

半田健人さんはテレビで仮面ライダーをあまり見てこなかったようで手探りの主演だったようです。

木村拓哉さんに似てる！と話題にもなっていた事がありましたが

確かにこの頃はキムタクに似てますね。

まるで木村拓哉さんの若い頃のようです。

あと、北川景子さんと結婚したDAIGOさんに似てるとも言われるそうです。

こちらの写真はDAIGOさんにかなり似てますね。

仮面ライダーファイズ以降はドラマの出演があってもゲスト出演や脇役止まりで役者としてはパッとしない感じが続いていました。

が、しかし!!

2004年「タモリ倶楽部」への出演を機で「高層ビル好き」を発揮！

ここから昭和歌謡、録音機材、楽器、電車、昭和史・・・一度気になったものは徹底的に調べずにはいられない性格が功を奏し、マニアな仕事が増えていく事になりました。

フォークソングにもハマり、曲が作られた当時の時代背景、機材、演奏者、録音環境に至るまで調べ上げるマニアぶりです。

半田健人さんは結婚していないようですが、こんなにこだわりの強い人は結婚には向いてないでしょうね。そして結婚しなくても大丈夫なタイプでもあるのではないでしょうか。

2008年4月から静岡放送（SBSラジオ）「林哲司&半田健人昭和音楽堂」が始まりました。
昭和歌謡好きやその知識が存分に生かされています。

音楽評論家顔負けの豊富な知識で歌謡曲の論客としても知られるようになりました。

とにかく昭和が好き過ぎて見た目や話し方まで昭和っぽくなってしまったとか。

たしかにこの写真も昭和70年代ぐらいの写真みたいですよね。

若き日の野口五郎さんのような雰囲気・・・

髪型や服装は本人が好きでそうしてるのはわかりますが

顔までどんどん昭和っぽくなってる気がします。

木村拓哉さんやDAIGOさんとは似てなくなってきてますね。

昭和の建築物のなども好きでも話し始めると止まらなくなってしまうそうです。

そして自身でもCDリリースするようになり現在も音楽活動も精力的に行っています。

2014年　自身初オリジナル・フル・アルバ「せんちめんたる」をCD＆LP同時発売
2016年　メジャー・デビュー・シングル「十年ロマンス」
2017年　アルバム「HOMEMADE」
2018年　生活（アルバム）

半田健人さんの音楽はいかにも”昭和”を感じるようなノスタルジックな曲と歌です。

今の時代の音楽とは逆行しているとも思えますが

こういう音楽がたくさんの人に好まれる時代がまたやってくるかもしれません。

”自分の好きなものに突き進む人生”

とても羨ましく思います。