4月14日(木)23:56〜00:58 TBS モクバラナイト【有頂天コネクション】で登場する快眠ハープ奏者とは誰が登場するのでしょうか??
ハイパーソニックとは?
人間が聴き取れる周波数を超えた音を「ハイパーソニックサウンド」といいます。
人の聴覚能力はおよそ20kHzが上限とされ、それ以上の周波数を持つ音波は人間にとって聴こえないため音とみなされてきせんでした。
近年では超音波を含む音を肌や脳など身体で聴くことが、生理活動、主に脳活動で快さを示す反応をもたらすことが報告されているそうです。
ハイパーソニックサウンドが生理活動に影響を及ぼす現象をハイパーソニック・エフェクト (Hypersonic effect)といいます。
ハイパーソニック・エフェクトには次のようなものがあります。
・α派発生によるリラックス、安らぎ
・ストレス軽減
・免疫力の向上
・健康促進
・脳機能の向上
・認知能力の向上
・好感形成
快眠ハープ奏者 三浦麻葉
ハープと睡眠の関係を研究しているハープ奏者の三浦麻葉さん。
ハープの音にはハイパーソニックサウンドがたくさん含まれていて楽器の中で一番眠りやすいそうです。
三浦麻葉さんの眠る前聴きたいリラックスできるハープ音楽です。
三浦麻葉 プロフィール
名前:三浦麻葉(みうら まよ)
1984年生まれ
国立音楽大学小学校43期生
国立音楽大学首席卒業。卒業時に武岡賞受賞。武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。国立音楽大学大学院後期博士課程満期修了退学。
2017年3月博士号を取得。第4回ヴェラ・ドゥローバー国際ハープコンクール審査員特別賞。
第6回アルピスタ・ルドヴィゴ国際ハープコンクール マリサ・ロブレス特別賞。
第21回、及び第23回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門入賞。
A・アドリアン、M・ラリュー、F・レングリ、工藤重典の各氏と室内楽にて共演する。武蔵野室内管弦楽団とモーツァルトのフルートとハープの協奏曲を協演。
クニタチシンフォニカーと細川俊夫の《中間地帯》、P.ブーレーズ《レポン》の日本人による初演に6人のソリストの一人として協演。
これまでに篠崎史子、井上久美子、早川りさこの各氏に師事。
宮地楽器八王子みなみ野センター及び宮地楽器イーアス高尾センターハープ講師。銀座十字屋ハープ講師。創価グロリア吹奏楽団ハープ講師。
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